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よくある質問

乳がん検診はどういった検査が行われますか?いくらかかりますか?

当院では、視診と触診、マンモグラフィ検査、超音波検査を行っています。費用につきましては、検査費用の項目から確認できます。

検査費用について

検査の結果が出るまで、何日かかりますか?

当院では診察からマンモグラフィ、超音波検査までを速やかに行い、当日中に医師が確認し結果を説明しております。
追加の検査が必要となった場合に行う針生検の結果は1~2週間後、血液検査の結果は1~3日後のお伝えとなります。

乳がん検診で要精密検査と指摘されました。どこへ受診すればいいのでしょうか?

乳房の精密検査は乳腺外科で受けてください。
当院では、日本乳癌学会乳腺専門医が診察を担当しておりますので、対応可能です。
ご来院の際は検診の結果を持ってお越しください。ご予約いただくとスムーズにご案内が可能です。

マンモグラフィと超音波検査、どちらを受ければいいのか悩んでいます。

現時点で乳がん検診としての死亡率が下がるデータがあるのは40歳以降のマンモグラフィのみです。その為40歳以降の方にはまずマンモグラフィ検診を推奨しています。しかし日本人には乳腺組織量の多い「高濃度乳腺」の方が多く、マンモグラフィを受けても、病変が正常乳腺と重なってしまい、病変が見つけにくいことがあります。
そうした方については乳腺エコー(超音波検査)を併用していただくことで、より精度の高い検診を受けていただくことが可能です。

また40歳未満の方は「高濃度乳腺」である確率はより高く、多少ですが放射線被ばくの問題もあるためまずは乳腺エコー(超音波検査)による検診を推奨しています。ただし、マンモグラフィの方が微細な石灰化などは捉えやすいこともあるため、一度もマンモグラフィを撮影したことがない方については一度行うことをご検討いただいています。

専門医が患者様の乳房の性質・状態に考慮しながら、マンモグラフィと乳腺エコー(超音波検査)それぞれのメリットとデメリットを考慮し、どの検査を行うかご相談させていただきますのでまずは受診ください。

生理中ですが、検査を受けても大丈夫でしょうか?

マンモグラフィ、乳腺エコー(超音波検査)ともに生理中でも受けていただけます。
逆に生理前の乳房が張っている時期についてはマンモグラフィでの乳房圧迫時の痛みが強く感じやすいのと、乳腺エコー(超音波検査)が多少見づらくなることがありますので、可能なら避けることをお勧めします。
ただし、自覚症状がある場合などは、時期に関係なく検査は可能ですので、早めにご受診ください。

妊娠中・授乳中でも検査を受けられますか?

マンモグラフィ検査はX線を用いる検査であり、胎児に悪影響を及ぼす可能性があるため、妊娠中の方は受けられません。

そのため妊娠中の方には乳腺エコー(超音波検査)による検査を実施しています。授乳中の方のマンモグラフィについては、疼痛や画像の不明瞭さなどの観点からおすすめしておりません。
授乳中の方には乳腺エコー(超音波検査)を推奨しますが、断乳後に多少の母乳が出る場合などはマンモグラフィ検査実施も可能な場合もありますので、ご相談ください。
また妊娠中・授乳中は乳腺が極めて発達した状態のため、いずれの検査も精度は妊娠前に比べて多少下がってしまいます。
検診として受診した場合は異常なし、となっても断乳後に再度検診を受けていただくことをお勧めすることがございます。

乳がんを早期発見するために、気を付けた方がいいことを教えてください。

乳がんは身体の表面付近にできるがんです。普段からご自身で乳房の状態を見たり触ったりすると、より早期発見へ繋げやすくなります。
まずはご自身の乳房の状態をよく知っておきましょう。
そしてより早い段階での発見のために、定期的な乳がん検診が不可欠になります。

胸を触ったらしこりがありました。乳がんか心配です。

乳房にしこりができる疾患は、乳がんだけではありません。心配なことがありましたら、お早めに当院へご相談ください。

マンモグラフィを受けたいのですが、放射線被ばくが心配です。

マンモグラフィ検査での被ばくによる発がんは非常に少ないとされています。

マンモグラフィ検査は放射線被ばくによるデメリットよりも、マンモグラフィを行うことで乳がんの早期発見できるメリットが大きいことを前提に検査を実施しています。
特に40歳以上の方についてはマンモグラフィ検診による死亡率低減の明確なデータが多数あるため、自治体の検診などで行われています。
もちろん乳腺エコー(超音波検査)のみによる検査も可能ですので、実施するかどうか受診いただきご相談いただければと思います。